Lupina's Diary

ひさかたの光のどけき春の日に

母の日を前にして
クライアントさんのお母様が亡くなった。

ご両親についても、たくさんワークしてきたので
お会いしたことがないのに
知っている方がいなくなってしまったような気分だ。

そのニュースを聞いたとき
間に合ってよかったと咄嗟に思った。  

「実は愛されていたんだという実感が湧いて
　一人でいても、このところは感謝の涙が湧いてくるんです」
と教えてもらっていた。

先日、本田健さんがセミナーで話していた。
「親は友人や知人では届かないような奥のところに手をのばして
　ぐいっとつかむようなことを言いますよね」って。

そう、家族ってもっとも感情的になりやすい関係。
「悟りを得たと思ったら、両親と一週間過ごしてみなさい」って言葉もあるくらい。

わたしたちは、宇宙のらせんを生きる中で
何も失うものはないのだけれど
でもいまこの肉体でできることは、いましかない。

先日幼馴染のお父さんが亡くなったとき
友だちはとてもとても悔やんでいた。
ちょうど亡くなる数時間前に喧嘩したそうなのだ。
あの切なさとも後悔ともつかない表情を見たとき
わかった。
 
「いましかないんだ」

ということを。

最後に、これも教わった言葉の一つを
ブログを見ていてくれるみんなに贈ります。

「花は散るのを恐れず、咲く」

 

恵比寿ガーデンプレイスにて↑
都会でけなげに咲く花たちよ！

 

朗読会の写真が！

ニールドナルドウォルシュ朗読会の写真が届きました！
うっとりきれい・・。カメラマンは知さん。さすがです。

まずは会場準備の様子。
アンティークな帝国ホテルの会場。

 

最初のワークは「自己紹介」
といっても普通のやり方じゃなくね。

 
 
 

お友だちのキャンドル作家まさえちゃんの作品を飾らせてもらいました。
この布はペルーのシピブ族の手刺繍。
いつも瞑想会で使っているものの小さいサイズのやつ。

ジャスミンの朗読がスタート。
マイクスタンドがないというハプニングで
トッコちゃんがマイクを。

 
 

力強く優しい声が響きます。

わたしたち今回の首謀者じゃなかった・・主催者3人 ！

 

紅茶もほんとうにおいしかったです。

 

次回の日程が決まりました！

6月12日土曜日19時から
ニールドナルドウォルシュ朗読会
～ハートで聴く神との対話～

詳細はこれから発表ですが
nana&joeもかけつけてくれる予定です。

        

未来は、えらべる！講演会へ

行ってきました「本田健×バシャール　出版記念特別講演会」

二人が（というか、一人＋宇宙人？）教えてくれた
「ワクワクを生きる」の人体実験のようなわたしの生き様。

変化の渦のなかで「やっぱりちょっと、どうよ？」と疑いが芽生えたときに
繰り返し読んだ二人の本でした。だから今回このコラボは本当に嬉しい。

バシャールの本も健の本も、部屋のあちこちにあるので
手にとってパッと開いたところに目を通すのですけど
だいたいその時の悩みにぴったり。

 「そうそう、そうでしたよね。はいっ」
 と苦笑したり、うるうるしたり。

エッセンスを感じとり、実際にそれを生きるようになるまでの
素晴らしい水先案内人でした。

いまや「君はエササニ人？」と言われるほど。
（ま、もともとあだ名は宇宙人だったんですけどね・・・）

指針である感情、そして観念を丁寧に見ていくのは
なかなかに楽しいです。わたしは大好きです。（フェチかも）
ま、だからこのようなお仕事させてもらえるんでしょう。

クライアントさんは自分の内面を見ることを怖がる人が多いです。
その気持ちもわかりますが「現実が変化する」という大きなご褒美を想像しながら
内面という湖の底を覗き込んでみることをおすすめします。
その際この本「未来は、えらべる」はとても助けになります。

  

↑はわたしがよく利用するラウンジの名物
ローラン・ジャナンがプロデュースするケーキです。
しょうがの効いた濃厚チョコレート、おいし～いです！

バシャールも健も言っていることのひとつが
「たったいま、ワクワクすることをする」

好きなときに好きなものを好きなように食べる
好きな時間に寝て好きな時間に起きる
などなどもわたしの生活のスタイルとなりました。

社会で言われる健康生活とは異なりますが
健康でとっても元気です。