今朝早くのこと
青白い光が部屋にさしていました。
窓を開け放つとそこには月があり
太陽も昇っていました。
それは不思議な光景でした。
あたらしい一年の始まりのような
ふり向いて哀しみを愛しみたいような。
さあどうするの?という問いが
部屋にはただよっているようでした。
そしてさっきこの映像を見つけて
わかりました。
言葉はひとつの灯になるのです。
この映像に出てくる言葉たちを見ていると
慰められているのはどちらなのか
勇気づけられているのはどちらなのか
わからなくなります。
でもそれでいいのだと思います。
助けて助けられて
わたしたちはひとつだと感じています。
言葉で伝えらることには
限りがあるとずっと思っていたけれど
わたしはまた一年を綴ってゆきたいと
想いをあらたにしました。
この日記のタイトルは月あかり。
詩も書いています。
だれかの小さな灯になれたら
嬉しいです。
*写真はPremAasar撮影のブルームーンです。感謝
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