Lupina's Diary

最高のわたしで生きる

 

以前よりも多くのひとたちが精神の力に気づき、あらゆるものとのつながりと、霊的な存在であるほんとうの自分を知った。

以前よりも多くのひとたちが、そういう場所で生きて、具体的な結果、好ましい結果、意図した経験を引き起こし、生み出す原則のとおりに実行している。

これがほんとうの進化の革命だ。いまでは意識的に質の高い経験を創造し、ほんとうの自分を直接的に表現し、こうありたいと思う自分を急速に実現するひとがますます増えている。

神との対話３　ニール・ドナルド・ウォルシュ著　吉田利子訳　サンマーク出版

意識的に生きる人が増えていく半面で

そうありたいのに苦しい。

仕事や人間関係、財政面や健康など、自分をとりまく環境が

まるで自分をいじめているかのようだ。

いまの時期にそう感じている方も多いかもしれませんね。

それはサインではないでしょうか？

「元の道に戻れ」ということではなく

「あなたは素晴らしい存在でしょう？」という。

もしいま、周囲に合わせて苦しくなっているとするのなら

始めましょう。

そのときが来たのではないでしょうか？

 

今日は去年の１２月に書いた詩を

再度ここに紹介させてくださいな。

何をするかの前に

どんな自分で生きるのか。

今日いまこの瞬間が祝いの時となりますように。

「最高のわたしで生きる」

あなたがどれだけ素晴らしいかってこと

これまでだれも教えてくれなかったよね

なぜなら彼らもまたどれだけ素敵かってことに

気づいてこなかったから

川の流れのまん中に置かれた石のように

人々のなかあなたは立ち止まる

そしてはじめる

あなたからはじめる

最高のあなたを高らかにうたう

天をふりあおいで叫び宣言する

最高のわたしで生きる、と

 

 

 

なんのための

 

いろいろなことに

一喜一憂して

そして気づきが生まれて

成長してゆく喜び

 

まだまだ知らないこと

わからないことが

いっぱいあるんだね

苦しみすらも

喜びにかわる

成長してゆく喜び

 

 

ただただ

変わってゆくこと

それが嬉しくて嬉しくて

一人で有頂天のときを過ぎ

いま思うのは

成長するのは愛するため

だったんだ

 

愛して愛して

愛して

愛したい

大切なあなたを

 

今日ずっと頭の中に流れていた曲。

Overjoyed, over loved, over you, over you 

(Overjoyed by Stevie Wonder)

 

 

 

引き寄せの法則、その先に

なにかあったときに

「外側ではなく、内側を向く」

つまり私たちの心の中の思いが 結果を創っている

という考え方ですね。

もうその習慣のついている方の多いことと思います。

 

それはもうだいじょうぶ。オッケー。そうしている。

ときどきはイヤになったり忘れたりもするけれど。

 

そうですよね。

ここまではOKでしょうか。

 

そしてここで陥りがちなことのひとつ。

内側に、だけ意識が向いてしまう。

そうなるとあんまり楽しくないんですよね。

ハッピー気分が薄れてく。

 

そこで今日ステキな問いかけを思いつきました。

「今日わたしは、どれくらい幸せを引き寄せられたか？」

ではなくて

「今日わたしは、どれくらい幸せを与えられたか？」

幸せを与えるという行為の中にはもちろん

自分自身の幸せが含まれてますから

「幸せを一緒にわかちあう」

という楽しい時間がもてます。

たとえそれがスーパーのレジでの 10秒の会話であっても。

 

そしておすすめしたいのは

まず内側を向く習慣がファーストです。

最初はそれから。

そうでないと自己犠牲的な

「幸せにしてあげよう」

の感覚が働くことがあります。

 

ほんとうにほんとうに

なにがあっても内側をぐるっと向く。

自分自身の首根っこ押さえてでも。

 （比喩ですから・・・安心してくださいね） 

その間は自己中心的とかあれやこれやと

思考が騒ぐかもしれませんが 

覚悟を決めてしばらく内側にいてください。

 

その先に

あなたも幸せ

わたしも幸せ

が手をふって待っています。

 

 

9月のイベント

9月12日（月）です。中秋の名月とともに　リトルウィング朗読会