耳を澄ませて聴こう
音、音、身体の中に流れる音
ハートの鼓動
あなたがこの身体に宿ったときから流れているリズム
DNAのダンス
音を振動に変えよう
ふるえる ふるえる脈動が生まれる
音は広がる 宇宙の音 星の音 月の音 地球の音 ガイアのささやき
振動を光に変えよう ひかり ひかり あふれる輝き
土曜日のニールドナルドウォルシュ朗読会でした「ハートの音を聴く瞑想」は、きっとこんな感じ。
ガイド瞑想の言葉はいつも、どこからかやってきて口からあふれる。
詩を書くときとおんなじ。
降るような星空がわたしの上に現れてささやいてくれる。
わたしは宇宙の一粒になってしまって消える。
でも人間のわたしはちゃんと同時にいて、ときどき心配をする。
「こんなんで大丈夫かなあ」
今回朗読の本はシリーズ3巻目の「ありのままの自分を生きる」
決めたテーマに直面するのは、いつでもまず自分自身。
セミナーなどやる人は、みんな知っているのかな。
学ぶのは、感じるのはまずわたし。
いろいろ起きたけど、メインのブレイクスルーは当日の土曜の午後だった。
友だちからの応援電話を切った後、キッチンテーブルの下、猫のご飯皿を前に泣いた。
ひざを抱えて。床をたたいて。
わたしはnanaJoeのようになれないし、オマカユやサマンサのようにもなれないんだ。
ヒーラーらしくあろうと、無理していたことにまた気づいた。
そして「表現するんだよ。そのまんまでいいんだよ」内なる声が言った。
ゆだねるんだ。信じるんだ。そして、書くんだ。
今度は笑った。はじけたように。
PCのまえにすわり、書き始めた。カタカタカタ・・・書いた。ほんの数行だけれど。
本を書きたかったんだ。でも書けなくって長いこといたけど「なりかったった像」を手放したら書けた。
書けた!
書いて気づいた。今日は新月。やっほう!
朗読会のナビゲートを「上手にやろう」も捨てられた。
どもっていもいいや、変てこでもいいや。だってこれがわたしなんだもの。
そうしたらなぜか、ものすごくうまくいった(と思う)
ジャスミンの朗読にいたっては「ニールが日本語をしゃべるとこうだろう」というような声で響き渡った。
横で感動して涙が出た。(それも我慢するのやめた)
最高に嬉しかったのは、みんなの感想。それぞれがこの会で体験した神との対話を伝えてくれた。
またまた泣けた。
いっぱいいっぱい嬉しいことがあって、うまく書ききれない。ただ、ありがとう。
写真はnanaJoeのセミナーで偶然再会したちえりんのパートナー、ダンサーの昭憲くんが送ってくれた。
富士山のご来光。まぶしいね。
最近、るぴなさんてすごいんだな~って、実感したんです。
ポストカードにしても、とっても手間が掛かっていると思うんです。
それを、何の見返りもせず、プレゼントしている。
ご自身の豊かさをシェアしてる。
わたしは、nanaさんや、Joeさん、るぴなさんのようになれない。
それでも、素敵な人たちとも出会いがあるから、わたしもわたしなりに歩いていこうと思っています。
るぴなさんの誘導瞑想のおかげで、筋肉質の素敵な男性(お笑い芸人)に出会えましたしね(爆)
感謝感謝♪
投稿情報: naoko | 2010-06-19 21:39
なおこちゃん ありがとう
お笑い芸人のシェアをしてくれたとき
一瞬にして天にも昇る心地になった。
楽しくって面白くって、そしてじ~んとする。
やりたかった時間を提供できたんだなってね。
なおこちゃんは一瞬にして誰かいい気分にさせられる人。
なおこちゃんはなおこちゃん
わたしはわたし
それでいいんだよね。
ありがとう。
投稿情報: るぴな | 2010-06-19 23:24