Lupina's Diary

満月の瞑想会

やります♪

満月の瞑想会
2012.8.2(木)19：00Start
6周年記念です。感謝。

今回のテーマは「セルフラブ」
ただ静かに自分のための幸せを願ってください。
そこになんの遠慮もいりません。

こころに幸せの種を植えれば
あなたが花になる
樹になる
すべてはあなたから始まる

・8月2日（木）　19:00～21:00
・備屋珈琲　恵比寿店２F
渋谷区恵比寿4-4-11 恵比寿駅東口より徒歩3分　03-5488-1651
http://www.binya-coffee.com/shop/

・プログラム
満月のまばゆいエナジーを感じながら心の旅をしませんか？
喧騒やストレスから離れて 宇宙とつながるガイド瞑想をします。
ゲームワークなども交え、遊びながら進みます。
内容はライブで毎回オリジナル。みなさんと創る時間です。

・ナビゲーター　Lupina　るぴな
http://lupina.weblogs.jp/

・ 参加費　5000円（お飲み物つき）

・お申し込み・お問い合わせ　[email protected]

・感想の一部です。
ペアの相手に「絶対叶いますよー!!」と言い合っていましら、お互いの１つ目の願いを叶えるきっかけになる情報を、お互いがたまたま知っていて教え合う…という素敵なことが起きました。もう叶うも同然だねー♪ってその方と盛り上りました(o^_^o)すごく面白かったです。いっぱい笑いました 。瞑想では、宇宙の暗闇の中、綺麗な星や惑星の間を静かに飛んでいるイメージが続きました。誰かと一緒に瞑想するのが初めてだったのですが良いものだなぁと思いました。ありがとうございました(o^_^o)
ムー子さん(神奈川県 横浜市)

はじめての参加。るぴなさんの幻想的な声に導かれて自分の心奥深くからの声に耳を傾けながら・・・。深い緑、場所によって青々とした緑にあふれた森がある。色々な動物たちがいて、鳥のさえずりが聞こえてくる。日頃、自分が流されたり、ごまかしている心を瞑想で、より本当に目指していきたい世界観として心にイメージすることができました。素敵な時間をありがとうございます。
ありがとうの森さん（山口県）

満月の瞑想会は、私の最近のお気に入りになりました。なぜなら、その時に知るべきぴったりのことを知ることができるから。瞑想中に出てきた言葉「生きてて楽しかった。会えてよかった」は、なんと母が死ぬ一ヶ月前に言った言葉と同じでした。涙が出ました。やっぱり私はお母さんの娘で、母がどんな気持ちでこれを言ったのか少し、分かった気がしました。生きてて楽しかったんだな～お母さんは・・・そっか、よかった。
優子さん（東京都）


自分の願望が、わかりました。会社を起こして、たくさんの人が喜んで感謝されている様子、笑顔でいる自分がよく見えました。 仕事は植林に関係することのようです。 それから大切なものは、家族の暖かさ、温もりですね。今は亡き、母と父の愛を感じました。 また、現実問題として、引越ししようか、どいうか迷っていたのですが「したほうが、いい」という結論をすっきりと出せました。 気に入った物件もすぐに見つかり、次の満月前にちょうど引越しです。
まろ田中さん（千葉県）

満月の瞑想会で、私は思わぬ人との再会を果たすことができました。それは、私が生後３カ月の時に亡くなったお父さん。誘導で進んだ、森にいたのがちょうど４０歳でなくなった若い頃の父でした。いつも父が見守ってくれている存在は感じていたものの、今こうして大人になった私が若い頃の父と対峙するのは初めてでした。ちょっと恥ずかしいやら、でも新鮮で、それでいて懐かしい感覚。今度恋するならお父さんみたいな優しい人がいいな。そんな父との再会を果たした今、仕事の展開が面白いほどスムーズに進んでいます。私の中の男性性のエネルギーが目覚め、統合されはじめたようです。素敵な出会いをありがとう。
みかさん（神奈川県）


そのほかの感想はこちら
http://lupina.weblogs.jp/blog/fullmoon2012.html

 

聖地、そしてエクスタシー

行って来ました。エハンと行く奈良＆京都ツアー。
写真はご神体登山前のまだ余裕のあるエハンとみなさん。

いや～暑い中ひたすら登ってゆくのはきつかった～。。。
わたしサポートナビゲーターじゃなかったら
途中で「や～めた」って言い出しかねないくらい大変でした。

しかし、エハン、元気。還暦とは思えない。
ちょっと悔しいのでカラダ鍛えなおそうと決意しましたよ。

でもね、わたしこういうギリギリな感じ。
けっこう好き。

景色を見る余裕もなく、ひたすら足元を見て登っていたら
エハンと行ったツアー、マユピチュへのインカトレイルを
いつの間にか思い出していました。
約半月かけてゆくペルーの旅の中でもいちばん辛い期間。 

それは薄い空気の中、お風呂にも入れず、テントでよく眠れず
でもただひたすら歩き通す4日間。 
聖地巡礼の旅です。

3日目だったでしょうか。
限界の上のさらに限界を何度も超え
朦朧とした頭で「あとどれくらいで着くんだろう」しか考えられず
足元の土くれだけを見て歩いていたそのとき。

ふと顔を上げたわたしの目に飛び込んできた
尖がったアンデス山脈の勇姿。
頂上から煙のように真っ白な雲が
こちらに勢いよく流れています。

目に入った瞬間わたしは
「うわ～ん」と声を上げ嗚咽していました。
 
なにかがはじけ
涙があふれてあふれて止まりませんでした。

それは世にも恐ろしい（そう見えるだけだけど）
自分自身の奥の
底なしのようにぽっかり空いた闇の
すぐ隣にある歓喜。

いまのわたしはそこに触れることが好きです。
飲み込まれてしまいそうなぽっかりの闇を深々と覗き
ギリギリの状態を超えてエクスタシーに身をゆだねたいのです。 

でも当時はわけもわからずただ震えるばかりでした。

だから聖地へ行くってわたしにとって
なにかを付け加えにゆくものではないんです。
なにかを落とす旅。
そのためのもの。

 

こちら登山後のわたし。
すっきりした顔しているでしょ。

そして久々のエハン節は健在でした。
トークももちろん素晴らしいのですが
奈良と京都という地においてエハンという存在そのものが
語っているメッセージをみんな受け取ってもらえたのではないかしら？

人生そのものが「それぞれの旅」ですものね。

 

 

 

 

にほんのこころ

 

ある意味日本人よりも
日本のことを理解しているエハン・デラヴィ氏が来日しています。

２２日の日曜日にはエハン氏とのツアーで
奈良の大神神社（おおみわじんじゃ）にゆきます。

日本の古代史や神話とも深いかかわりのある神社であり
日本最古にして最強のパワースポットとも呼ばれている場所です。

テーマはまさに「大和魂を思い出そう」

八百万の神という美しい言葉があるとおり
自然の営みの中にいかされてきたわたしたち。

でも日本は震災があり、原発のことがあり
さまざまに揺れ動いています。

でもよりどころはここ
ひとりひとりのハートの中にあるよね。 

エハンとともに日本のネイティブハートを思い出すチャンス。
なかなかない機会なのでみんなで行きましょう。 

エハンに質問できる食事会も京都であります。

7月22日（日）
第一部
＜　エハンと行く大和魂に触れる旅　＞
～悠久の時の中で自然と語り合おう～

第二部
＜　「エハンに聞こう！」京都食事会　＞

詳細・お申し込みはこちら↓
http://www.nekodamon.com/

 

エハン・デラヴィ氏
意識研究家・講演家・作家・世界探検家。1952年スコットランド生まれ。
若くして旅人となり、1970年初頭に来日。 関西を拠点に大学講師、鍼灸師、弓道家として日本に滞在 。

これまでに75ヵ国以上を旅し、世界中から収集した情報や経験を元に、古代文明/意識/シャーマニズム/宇宙/科学/哲学などに関する執筆・講演活動や、 リモートヴューイングに関するワークショップなどを行う。

また、グラハム・ハンコック、M・ゴルバチョフ、ディーパック・チョプラ、ジョン・C・リリー、アンドリュー・ワイル、ワンバツ・メン(マヤの長老)、 ホセ・アグエイアス、ピータ・ラッセル博士、テレンス・マッケナ、コリン・アンドリュー、デービッド・アイキといった世界中の有識者や科学者から ジャングルのシャーマンたちまで、数多くの最先端のリーダー達にインタビューを行うなど交流を重ね、人間の意識改革について探究し続ける。

また、地球上の聖域を案内するワークショップを日本向けに行い、2008年には、世界の聖地を巡る‘地球巡礼者’というドキュメンタリー映画を制作している。 日本国内外で出版された著書は20冊以上にものぼり、過去6年間に渡って記録された講演会の内容を盛り込んだDVDシリーズも多く発売されている。

 

Official Website http://www.echan.jp/

エハン・デラヴィ氏のブログ 　　http://echan.thd-web.jp/