空から何かを降らすなら
バクダンではなくコンペイトウがいい
どうぞ地球の空を
あまく色とりどりに染めておくれ
今日2月22日22時から平和の祈りをすることにしました。
目的は自分の心の平和です。
何かを糾弾することではありません。
よかったらいっしょにご参加くださいな。
お好きな場所と方法でOKですし
時間も都合のいいときでかまいません。
ご参考にこちらでする方法を書きますね。
○ 感謝を祈ります
自分以外の人々の幸せを祈ることのできる
いまの状況に感謝をします。
日常の中にある何か楽しいことを思い浮かべます。
*どんなことでもOKです。
家族やペットが健康であることや最近食べたおいしいもの
うまくいった仕事のこと、友達と遊んだこと
恋人と過ごした時間、美しい景色を見たこと・・・などなど。
それら小さな楽しいことがたくさんあることに
感謝します。
○平和を祈ります
自分のこころの中に
穏やかな落ち着いたスペースがあることを
思い浮かべます。
次に空から何か楽しいものが降ってくる
イメージをします。
コンペイトウでも、花びらでも、ハートマークでも
光のシャワーや月の光、シャボン玉、金貨・・・
なんていうのでもいいかも。
イメージで存分に遊んでください。
○平和を選びます
最後にこれからの毎日のなかで
できるだけ喜びと平和を選べるよう祈ります。
「いつも喜びと平和を選べますように」
とくに何かを行うとき、意見の違う人と話し合うときなどに
このことを思い出せるように。
また暗いニュースを見ても憎しみや恐れではなく
こうなりたいと望む世界に目を向けられますようにと。
以上です。
平和の祈りって堅苦しく考えがちですが
ただ楽しく踊ったり笑ったりすることだけでもOKだと
思います。
リビア空爆以外にもNZの地震やいろいろな
ニュースが飛び交っているいまこそ
笑いましょう、平和でいましょう。
「わたし自身」がコンペイトウに・・
喜びの発信基地になりましょう。
ウェイン・ダイアー博士の本からもいくつか抜粋しますね。
読んでみてください。
そのビジョンとは
いつの日か救世主が現れるのを待つことではなく、
政府が正しい法律をつくってくれるのを待つことではなく、
革命を起こして世界の惨状が救われるのを待つことではなく、
私たちの外にある諸悪の根源を退治する運動を起こすことでもありません。
私たち一人ひとりが皆と協力して、幸せな日々の暮らしを今、ここで実現させていく責任があるのです。
世の中が悪い事件に焦点を当てた報道に満ちあふれるとき、私は次のような4つの心構えでそれらに対処するようにしています。
第一に、悪行が一つあったとしたら、その陰には、百万もの善行が行われていることを思い出します。
人間の本質は善であると信じ、この考え方を選択し続けることによって、この思いを外にも広げます。
第二に、自分の心の中に少しでも憎しみがあるならば、決して平和をもたらすことはできないと、心の底から知りましょう。
9日間プラスのことだけを考えると、人生が変わる(原題 Being in Balance)
三笠書房 ウェイン・W・ダイアー著
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