はねをさがした
しろいの あかいの
きいろいの
しっくりこなくて
あおいの ぴんくの
むらさきの
あきらめてはだか
すりむいても いい
おっこっても しかたない
かぜがわたって くる
ぎゅっと まぶた
ぎゅっと ゆびさき
ひとつ いきをして
はこばれてゆく
よあけのみょうじょうのうたう
あけぼの
とべたこと おもいだして
ひめいのようにそら
きりさいてしろいほしになる
Photo by Prem Asar
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2011年2 月
2011-02-21
2011-02-18
いつもこころに満月を
こころに満月を
瞑想会のたびにしてきたガイド瞑想です。
瞑想会はライブですから
そのときどきに少しづつ内容は違いますが
満月をイメージする というパートはいつもあります。
数日前のこと
瞑想内容のインスピレーションを受け取りました。
それはいつものことなのですが
今回のメッセージは少し変わっていました。
『満月の瞑想そのものの意図と方法を
さらにクリアにして公開しなさい』
というものでした。
満月にしている意図は主に３つです。
まずひとつめは
こころのなかにスペースをつくること。
こころの奥にシャングリラを持つような
平和で豊かな感覚とつながっていられるように
満月のイメージを持ちます。
ふたつめは
陰陽のバランス。
いまはまだ陽に傾いている時代です。
成長・発展
競争・比較
こうしたエナジーとバランスをとるのに
陰の月の エナジーをわたたちは
必要としていると思います。
わたしの思う陰のエナジーとは
静けさ・内を見る
満足・助け合い
などです。
三つめは
信頼・ワンネスです。
年齢・男女・肩書き等を超えて
出会った人たちがあっという間に
打ち溶け合えるということ。
この３つはすべて
高い意識へと自分で自分をを導くためです。
それを
面白く
楽しく
笑いながら
たっぷりの愛にあふれてやるのが
るぴな流です。
さて最後に
今回受け取ったメッセージで肝心な部分は
「方法を公開する」という箇所です。
ひとつめのこころのなかにスペースをつくる方法として
やっている満月をイメージした瞑想と祈りを
形として誰でもいつでもできるようにします。
いつもこころに満月を
いつでもどこでも
あなただけの平和な特別な場所へ
ガイダンスや直感をを得ることのできる場所へ
月をイメージするセルフヒーリングの方法として
だれもが使えるようにしますので
ちょっとお待ちくださいね 
おかげさまで明日はいよいよ
50回目の満月の瞑想会。
ぱんぱかぱーんと派手な喜びはありませんが
ひとり静かに今夜は感無量です
支えてくださったみなさま
こころからありがとうございます。
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2011-02-03
たったひとつの
ときどきわたしは見失う
たったひとつの涙の
たったひとつの言葉の
たったひとつの笑顔の
ありがたさを
ひと雫の雨に
無限の広がりを見出せないなら
ひと粒の種に
無限の可能性を見出せないなら
ひと筋の光に
無限のつながりを見出せないなら
ひとひらの花に
無限の優しさを見出せないなら
わたしの人生は
とても乾いた煤けた道になるだろう
たったひとつ
唯一無二の存在
たったひとつ
二度とない時間
あなたを愛している
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