思いやりとはときに
ほっておくことだったり・・・
ということをいま学んでいます。
だまって見ていること。
「必要ないならいいわ」と立ち去ることでもなく。
「ほんとに大丈夫?」と聞きただすことでもなく。
手を伸ばしたら届く範囲にはいるけれど
でもこちらからは、なにもしない。
それは難しいことです。
でもこの葛藤を通じて知ったことがあります。
あの人、この人
「冷たいな」と思っていた過去の思い出がみんな
愛だったとは。
愛されていたことを、いま
知ります。
ひとりの朝 風が吹く朝
心に雨のおちる朝
どこに居ても誰と居ても
何故こんなに君はひとり
そんな日には体残して
夢のなかへ旅に出かけよう
昔行ったあの森のみち
ゆれるこもれびみどりの風
ひとみとじてその両腕で
自分のこと抱きしめてみて
ずっとずっと抱きしめていて
自分のこと愛してあげて
君の中に神様はある
君に出会うのを待っている
その人はいつも君をみていた
君を君だけをみつめていた
そして君をただ愛していた
君を君のまま愛していた
その人は愛 愛こそが君
踊れ光り 愛こそが君
おそれないで悲しまないで
忘れないで愛こそが君
君がここにいるから
夢は動きはじめる
君が君でいるから
愛が今おりてくる
愛は命 愛はよろこび
永遠の唄 ふつうの唄
愛は命 愛はよろこび
永遠は今
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(C) Yamane Mai
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