仕事の目的がお金のためだ、大きな家に住むため、高級車に乗るためだと公言する人対して、それは間違っていると批判する人が案外と多いです。
そして仕事は、社会に貢献するため、お客様を喜ばせるため、自分を高めるためだと言うと、それは素晴らしい考えですと賞賛します。
でもね。お金のために仕事をすることは、全く間違っていないし、それが他人への貢献という意思と比較しても全く劣っているものでもありません。
様々な人がそれぞれ異なる考え方、生き方があって、それでこの世界は成り立っているのですから。
人それぞれが独自のミッション(使命)を持っています。ミッションは、その人の価値観に合致したものでもあります。
だから、お金儲けをすることがミッションの人もいれば、親を亡くした子供達を支援することをミッションとしている人もいます。
どちらが優れているとか劣っているものではありません。どちらも素晴らしい生き方です。
どちらもそれぞれの(価値観に沿った)やり方でミッションを遂行し、その中で人間としての精神の成長をしていくのです。
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経営者で作家の岩元貴久さん (http://iwamototakahisa.com/)のフェイスブックの記事からの抜粋です。
今日、目にして「そうだなあ」と深く感動しました。
刑務所に入った後、牧師さんになる人もいる。
何不自由ない暮らしから、世界一周の旅に出る人もいる。
ホームレスにまで落ちぶれ、その後作家になる人もいる。
みんな、それぞれの道。
どの道でも選べばいい。
目の前に現れた道をゆけばいい。
どこから行っても
たどりつくところはいっしょなのだから。
それは愛という場所。
(ちょっと照れくさいけど)
人を愛し
自分を愛し
自分と自分に関わるすべてを愛する
そこへと向かう道だからね。
今日もありがとう。
毎日寒いけど、あったかくね。
愛をこめて
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