いつも忘れてしまうことがある
愛されるかどうか
ではなくて
愛するかどうかなんだ
恋人を家族を仕事をお客さんを
愛されることだけを考えているとき
そこは暗い迷路の入り口
さまよってもがいて光を見失う
ねえだから
愛して愛そうぞんぶんに
なにかのノウハウもメソッドもそうだ
それがどう自分にメリットがあるか
それもいい
それもいいけど
どうそれを愛せるか
だいじに思えるか
そうすればなにもかも変わってくる
やらねばならぬことは
ただの喜びに
結果はどうなったかは
どうありがとうを言うかに
ねえだから
愛そう愛して愛そうたっぷりと
振り返ればそこには
笑顔ほころぶあなたを
愛してやまないものが
あなたがずっとほしかったものが
そこにはあるから
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