官能の扉
めいっぱい開け放ちたいと思っていました。
こんなにもいいものはほかにある?
歓喜と置き換えてもいい。
この豊かさのなかでは
お金で買えるものはかすんでしまいます。
そういうものたち。
今日はお呼ばれして
ブレスワークのお師匠さん、ふぃらくの瞑想会。
とても深く感じれた。
ダンスと
なんとか瞑想(すいません忘れた)と
クンダリーニ瞑想。
夜は帰っちゃったけど
ものすごくものすごく濃かった。
これって言葉にはならないんだ。
ダンスでは高笑いもあり嗚咽あり
短い時間のなかで
いま感じていることをそのまま、そのまま。
それは絞りたての果汁のごとく。
クンダリーニは回を重ねるごとに
ぶるぶると燃えるように震えていくのがわかる。
わたしはほんとうに仲間に恵まれているの。
なんら恥ずかしいこともなく
拒絶されることもなく
自分をさらけ出せる仲間がいるから
ギシギシしてた扉は
どんどん開いているんだよ。
もったいない。
ほんとうにもったいない。
成功とかお金とか(いやわたしもお金は大好きですが)
はたまた学びとか
そういうものしか見えていない人は
実にもったいない。
ここに黄金の宮殿があるのに
掘っ立て小屋の改装にやっきになっているのといっしょだよ。
成功も学びも
黄金の宮殿の中でしてもいいんじゃないのかな?
だけどね、この宮殿。
見えないのかも。
それを知らない人の目には。
でもなにかあるって気がついた人が
見つける。
求めて。
求めてくださいな。
もしかしたら
ほんとうに欲しいものを。
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