Lupina's Diary

Jupiter

今日本屋さんに寄ったら、この曲が流れていたよ。

  びーんと響いてきた。

今日はまる一日、昨日のブレスワークハーフデーの余韻を味わっていた。そこで起きたたくさんのこと、それを歌で耳にしたようなような気分だったから。 

早くもこのワークショップは3回目になる。ワーク中に起きたこと、それはそれはたくさん。芳醇なフルーツをまるごとほおばるような胸いっぱいの豊かさ。

呼吸しているみんなの姿。ただ、踊りまくること。 
ローズの香り。ライオンの強さ。汗。 
大粒の涙。ほとばしる怒り。そして歓喜の叫び。 

あったかい仲間に支えられ、定員オーバーで人は集まり、経験もないのに、こんなにすごい変容のワークをサポートできること。なぜだろう？これら考えたってわからない、たくさんのミラクル。 

帰り際「すごいよかった！ありがとう」と熱烈ハグとキスをもらった。それを皮切りに「わたしもわたしも」と次々にみんながキスをくれた。 

  私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 

最近ほんと、怖いんだ。ちゃんと愛されてしまうこと、いいことがいっぱい起きること、夢がかなっていくこと・・・・。 変だよね。いいことが怖いなんて。不幸の方がなじんでるんだね。 

  望むように生きて 輝く未来を 

ほんとうの姿。わたしたちは輝く存在。 ただ、ゆだねよう。起きることすべてに。

恋におちたの

 

史上最高

あまいひと

恋をしてしまったの

シャワーを浴びたら

なにもまとわず

ダンスがはじまる

白い背中が

キャンドルにゆれる

すべらかな肌を

爪がなぞる

やわらかな髪に

指をさしいれ

いとしい人へと

とけてゆく

まばたきもせず

熱く見つめる

その黒い瞳は

鏡の向こう

恋をしてしまったの

史上最高

あまいひと

恋をしてしまったの

史上最高

いとしいひと

  

 

Photo Shiodome  

 

あいふぉん

iphoneで今日の夕方撮った写真↓

 

綺麗に撮れますね。

これ↓たぶん、わたしの指がかぶっちゃったと思うのだけど、ま、ご愛嬌。

 

iphoneにしてからもう4ヶ月近く経つけど、たいへん贅沢な使い方をさせてもらっている。そう、電話とYOUTUBE見るくらい。メールはごくまれに。カメラも。そもそもめったに持ち歩かない。仕事のときくらいかな、持つのは。緊急連絡用と時計代わりに。

前の機種のとき、バッテリーがもたなくなったために「携帯を持ちあるかない気持ちの良さ」を知ってしまったの。最初はなにやら、心許なかった。身体にぽっかり穴が空いちゃったような、下着付け忘れちゃったような、なんとも変な感じだった。だけどそのうち慣れて、あっという間に極楽状態。「携帯がないってサイコー！」

電車に乗るとよく気がつく。みんな携帯をいじっている。いじくりまわしている（わたしもそうだった）今のわたしは空を見たり人を見たり、人を見たり、ホ・オポノポノしたり。

もっとよくわかるのは誰かといるとき。携帯がいかに「いまここにいない」状態を作り出すか、よくわかったの。目の前の相手に気もそぞろ。いつも見えないコードでしばられているような、そんな感じ。

近所のお買い物にも、片手に携帯握り締めていっていたわたしが、いまや「コードレス」 もともと縛られるのが嫌いだったこともよくよく思い出せました。 

え、じゃあなんでわざわざ、iphoneかって？

・・・・
・・・・
・・・・

・・・・だって、かっこいいんですもの。。。。

携帯と「あるもの」の選び方に実は相つうづることがありまして、それはまた、書きますね。
オヤスミナサイ。。。