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ときどき
こわいから
たちどまりたくなる
たちどまるどころか
わあっと叫んで
くるりとふりかえり
もときた道へと
たあっと帰りたい
衝動
流れのはやさに
変化のはやさに
「もう、ついていけない」と
あたまはかんがえる
だけど
だぶんだぶんと
せなかをおす波
さからうほうが
もっとずっとずっと、痛い
そろそろ時間だ
目をつむり
それこそあたまから
えいやと飛びこむ
宇宙の海
もみくちゃになり
うえもしたもなくして
そこにみつける
とわのしずけさ
とわのくつろぎ
この詩を藍色さんに贈ります
写真協力 Prem Asar
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るぴなOfficialwebsite
るぴなさん、素敵な詩ですね。
きっとあの場所にいた多くの人達が感じている事かも・・・
私自身も・・・
投稿情報: tink | 2010-04-02 22:55
深い青の満月
ブルーブルームーンマジック
ティンクさん感謝です
投稿情報: るぴな | 2010-04-03 23:59
るぴなさん
素敵な詩を ありがとう
愛にあることに 感謝
その愛にふれていると 感じさせてもらえること
深く感謝
ありがとう
魂は その詩を メッセージとして僕に贈ってくれたんだね
マインドの その幻の荒波をゆうゆうと 乗り越えていく
それは 飛び込まなければ 経験できないこと
愛につながるってことを 思い出そうとする毎日
そして今 勇気をはこんでくれた
ありがとう
投稿情報: 藍色 | 2010-04-07 10:33
藍色さん
どきどきするコメントをありがとう
読んだら、いまここにいるわけ
それは愛を思い出しに来たんだってこと
ありありと感じた
思い出すため
だからどんなことがあってもなにがあってもいい
そう思って涙があふれたよ
投稿情報: るぴな | 2010-04-08 02:23