今日は朝からテラスでケーキ!
お互いの仕事の近況報告がメインだけれど
お友だちとおしゃべりしながらのひとときは
いつだって最高です。
これね、ベジタブルスィーツなの。
わたしがはまりそうなのはこの「キャロットチョコフラン」
しっとりさくさく、そしてほのかな甘み。
真剣におしいいです!
毎日食べたい!!
そして友人と別れた後は、帰ってお仕事しようかな?とも思いましたが
「いやいや、桜を見に行こう」とお散歩&お花見。
そしてついつい、桜シャンパンで乾杯を。
あはは・・つい、つられて・・・
平日にも関わらず、目黒川沿いには人がわんさか。
わたしが桜の季節が大好きなのは、美しいのはもちろんのこと
みんなどこか浮かれモードだからです。
この時期、日本列島がピンク色に染まるかのよう。
桜の木の下、しかめつらは似合わないね。
春になる直前、必ずこんなニュースが流れます。
「桜(ソメイヨシノ)の開花予想です」
開花予想ですらニュースになるのですから、
咲いた日には間違いなくトップニュースになります。
それどころか、1ヵ月以上かけて桜前線を追うのが日本の春の風物詩。
戦争に苦しんでいる国や、
ニュースすら見られない国の人々はきっとこう思うはずです。
「わたしも桜の花が咲くのがニュースになる国に住みたい」と。
ある歌で、
北に住む人は幸せで、その理由は春を迎える喜びを感じる気持ちが強いから、
といった歌詞がありましたが、これ、日本人のことを言っているのではないかと思うのです。
でも、桜ってよく考えたら、嫌われる条件をすべて備えているんです。
・花が咲く期間がとても短い。
・虫がつく。
・枝振りがグニャグニャで資材として加工しづらい。
手間がかかるわりにリターンが少ない木ってことですから。
でも、こんな木を日本人はこよなく愛してきた。
手間がかかってもいいじゃない。
短くたっていいじゃない。
1年に1週間だけでもいい。
人を感動させられる。
そういうものに僕らはなりたい。
それが日本人です。
【お話】チームJAPAN 代表取締役・ひたかみひろ
ひすいこたろうさんのメルマガ「名言セラピーより
http://archive.mag2.com/0000145862/index.html
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