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わたしが怖れで立ちすくんでしまうとき
あなたは手を引いていってくれる
あなたが不安から走りだそうとするとき
わたしは手をにぎって立ち止まる
わたしたちがいっしょに
今にいなくなるときには
丘のうえまで歩いてゆき
冬の夜空を見上げ
ただ祈ろう
空の言葉に
耳をすませよう
凍えそうなこころとからだを
抱きしめれば
星よりもきらめく瞳が
すぐそこに
もう一度見つめあう支えあう
瞬きの光に気づくから
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