以前よりも多くのひとたちが精神の力に気づき、あらゆるものとのつながりと、霊的な存在であるほんとうの自分を知った。
以前よりも多くのひとたちが、そういう場所で生きて、具体的な結果、好ましい結果、意図した経験を引き起こし、生み出す原則のとおりに実行している。
これがほんとうの進化の革命だ。いまでは意識的に質の高い経験を創造し、ほんとうの自分を直接的に表現し、こうありたいと思う自分を急速に実現するひとがますます増えている。
神との対話3 ニール・ドナルド・ウォルシュ著 吉田利子訳 サンマーク出版
意識的に生きる人が増えていく半面で
そうありたいのに苦しい。
仕事や人間関係、財政面や健康など、自分をとりまく環境が
まるで自分をいじめているかのようだ。
いまの時期にそう感じている方も多いかもしれませんね。
それはサインではないでしょうか?
「元の道に戻れ」ということではなく
「あなたは素晴らしい存在でしょう?」という。
もしいま、周囲に合わせて苦しくなっているとするのなら
始めましょう。
そのときが来たのではないでしょうか?
今日は去年の12月に書いた詩を
再度ここに紹介させてくださいな。
何をするかの前に
どんな自分で生きるのか。
今日いまこの瞬間が祝いの時となりますように。
「最高のわたしで生きる」
あなたがどれだけ素晴らしいかってこと
これまでだれも教えてくれなかったよね
なぜなら彼らもまたどれだけ素敵かってことに
気づいてこなかったから
川の流れのまん中に置かれた石のように
人々のなかあなたは立ち止まる
そしてはじめる
あなたからはじめる
最高のあなたを高らかにうたう
天をふりあおいで叫び宣言する
最高のわたしで生きる、と
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